ご 挨 拶


 沖縄でカウンセラーをしております平良浩樹(タイラヒロキ)と申します。
   
     
  沖縄の本土復帰後、父の転勤により小5から高校卒業まで横浜で過ごしました。大学は長崎、そして就職は東京といった具合に30年近く故郷を離れていましたが、両親の介護もあり1999年に沖縄へ戻ってきました。

 当初は小・中学生を対象にした個別指導学習塾を運営しつつ、カウンセリングの経験やスキルを深めてきましたが、徐々に企業からのメンタルヘルス支援の要請が増え、2005年3月をもって学習塾は譲渡しました。現在はカウンセラー及びセミナー講師として活動しています。※詳細は“プロフィール”をご覧下さい。

 沖縄でもメンタルヘルス対策へのニーズが高まっています。ほぼ1日1人の自殺者がいるという実態を知ると同時に、メンタル性疾患で通院・休職する方々と接する中で、ご本人やそのご家族に限らず、企業もどのように支援していくのかと切実に悩んでいることが伝わってきます。制度導入・研修・カウンセリング等を通して企業を支援してきた経験をベースに、少しでも多くの企業のお役に立ちたいと願っております。

 また学習塾の運営や、就職・転職時におけるキャリア・カウンセリングの経験等は、単にキャリア面での支援にとどまらず、先の見えないことで受けるストレスへの対応、あるいは子どものキャリアを心配される保護者の不安を受容する上で大きな糧になっています。特に沖縄は全国で最も高い離婚率、低い賃金レベルを主な背景に「将来への不安」が、「職場の人間関係」(厚労省「H19年労働者健康状況調査」第1位ストレス)とともに大きな割合を占めているように思います。

 私は、自律した労働者でいられることが職場におけるメンタルヘルス対策の原点のような気がします。

 こうした経験を踏まえ、カウンセリングやセミナーを通じてご縁を頂いた方々と接する時、自分自身の心構えとして『心とキャリアと教育と』を常に意識しています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
    
              平 良 浩 樹